学校からのお知らせ
文化の部校内展示に花を添えます!
☆今週から始まった文化の部校内展示。美術部員はこれまで月に1回、お花の先生の指導の下、花を生けて校内に飾ってきました。今回は、自分一人の力で生け花にチャレンジしました。保護者の皆様の来校に合わせて本日の部活動の時に生けました。☆できあがった作品の一つがこちらです。この後、全ての作品が校内に展示されました。ご来校の際にお楽しみください。
生徒会企画! まとまりのある宇佐美中への道 その1全校レク!
☆12月17日(金)昼休みに全校レクを実施しました。後期生徒会が掲げているのは、「まとまりのある宇佐美中」です。学年関係なく仲が良くなるために全校レクを企画しました。今回は全校を12のグループに分けました。1グループが1年生から3年生まで12名程度の構成で、12の教室に分散しました。
☆放送室から本部役員が指示をだしました。今回のレクは、グループみんなで協力してお話を作ること。テーマは「愛犬との思い出」一人ずつ違う場面設定を与えられ、勝手に2文程度のショートストーリーを考え、提出します。集まった文をリーダーが順番に読み上げます。一人一人が勝手にイメージして作っているので、当然話の展開がめちゃくちゃです。でもそれが面白い。どんな「愛犬との思い出」ができあがるのか楽しみです。
☆放送で指示を聞くメンバー。突然集められたグループです。距離を感じます。
☆各自が、与えられた場面設定にそって、勝手にストーリーを考え中。相談しながらやっている人もいます。少し互いの距離が縮まってきました。
☆グループのリーダーが提出されたショートストーリーを順番に読み上げます。うけ狙いの文もあり、ハチャメチャの展開に時には爆笑もありました。はじめに集まった時と比べてメンバーの距離はだいぶ縮まったようです。生徒会はこんな活動を今後も考えていくようですよ。
宇中祭 校内展示開催!(12/14ー12/23)
☆宇中祭文化の部ステージ発表は、コロナ感染の影響で中止となりましたが、部活動での活動成果や授業で取り組んだ制作活動の成果をお見せしたくて、校内作品展を開催することになりました。できるだけ多くの保護者の皆様に見ていただきたいので、教育相談期間に合わせての開催です。一足早く、生徒は朝の時間を利用して参観しています。生徒が心を込めて制作した作品を是非、ご覧になってください。
幼稚園にビックフラワーをプレゼント!
☆12月9日に宇佐美フェスティバルの飾り付けのために制作したビックフラワーを宇佐美幼稚園にプレゼントしました。ボランティアの中心となって活躍した3年生3人が代表で届けました。見たこともない大きな花にびっくりする園児たち、贈呈式の後には、ビックフラワーロードを作って遊びました。これからも園内の飾り付けや遊び道具として活用されるとのことです。
1年生 思春期講座『大切ないのち~わたしの宝物~』
☆12月6日、1年生の思春期講座を開催しました。今回の講師には、伊東市民病院 助産師の加藤倫子先生をお招きしました。
☆赤ちゃんの誕生を通しての奇跡、周りの助け、親の思い等々を貴重な写真や動画を交えて、わかりやすく生徒に伝えてくださいました。
☆真剣に加藤先生の話を聴き、スライドや動画に見入る生徒たち
☆数人のグループで加藤先生の話から分かったことや感じたことを分かち合いました。
☆たくさんの愛情を受け、周りの方々にも助けられて、そして生まれてきたわたしたち。自分のことも周りの人たちのことも大切にしよう!みんなそう思ったことでしょう。加藤先生、ありがとうございました。
12月3日 FAT『歯と口の健康について考えよう!』
12月3日、朝の時間に保健委員会によるFAT(ファースト・エイド・タイム)※自分たちでできる応急手当を勉強する時間 が行われました。今回のテーマは、歯と口の健康について考えました。各クラスで保健委員が司会進行です。
☆みんなで、伊東市養護教諭部会作成の保健だよりを読みました。今回の内容は、虫歯受診率について、歯と口の健康チェック、歯磨きのこつ、「よい歯」になるためのおやつの食べ方、健口体操でした。
☆班ごとに、保健だよりの内容に関するクイズに答えて行きました。しっかり読んでいれば答えられるものでした。
☆最後に、今回学習した内容と今の自分の生活を比べてどうなのかを振り返りました。
第8回 宇佐美中生け花展
☆12月2日に、地域から松本先生と森本先生をお招きして、美術部員たちが花を生けました。担当する花に合った花器を選び、先生のアドバイスを参考にしながら、それぞれの思いを表現しました。できあがった作品は玄関や各階廊下に展示されました。心がホカホカになるような癒やしのスポットを提供してくれました。
12月2日 2年生 第4回ドリームプロジェクト!
☆今回のドリームプロジェクトは、ソウルオリンピックの体操競技のメダリストである「小西裕之さん」を講師にお迎えしてのリモート開催でした。小西先生は、体操競技選手としてのメダリストの経験を生かしてアスリートをサポートするスポーツアドバイザーの道へ進みます。46才で大学医学部に入学し、卒業後は大学の先生になるというもう一つの夢もかなえた方です。
☆小西先生の講演の後には、生徒から次のような質問がありました。「夢と目標の違いは何ですか。」「メダリストになったのに次のオリンピックは目指さなかったのですか。」「事前に調べたら体操競技に『コニシ』という技がありました。先生が考えた技ですか。どんな技ですか。」などなど
☆夢は、こうなりたいと思うこと。目標は、夢をかなえるためにどうすればよいかを考え一つ一つクリアーしていくもの、夢を持ち続け、あきらめないことが大切という言葉にとても説得力がありました。ご講演、ありがとうございました。
12月2日 2年技術科『こんな力がこれからの世の中では必要だね!』
☆技術科室では、2年生が技術科の授業で『動力伝達の仕組み』を学習していました。この時間に解決したい問いは、「水の入ったペットボトルを持ち上げるには、どんなギアシステムにすればよいか。」です。生徒はギア比が大きいと回転数が大きくなること、ギア比が小さくなると回転力が大きくなることは学習しています。班で協力して赤<青<黄の大きさの異なる歯車を組み合わせては、ギアシステム作りにチャレンジしていました。持ち上げる力の大きさにこだわる班、持ち上げるスピードにこだわる班、様々です。夢中になって、オリジナルのギアシステムを作り上げる生徒たちの姿が素敵でした。
11月24日 道徳講演会!
☆11月24日に道徳講演会が開催されました。今回の講師は、USAMIフェス実行委員会代表の森涼子さんに引き受けていただきました。森さんご自身がUSAMIフェスを10年間作り続けてきた中で芽生えた『宇佐美愛』、その思いに触れる貴重な機会をいただきました。講演を聴いての生徒の質問からも、「USAMIフェスの5年先、10年先の見通しをどう考えていますか。」「高校生になってもUSMIフェスに関われますか。」など森さんの『宇佐美愛』が生徒に伝わったことが感じられました。森さん、ありがとうございました。