R6 No.60
6月21日(金) 『交通安全教室』
5時間目に伊東市の交通指導員の方を招いて、1年生が交通安全教室を行いました。「伊東市内で中学生は、どんなときに交通事故にあっているのか」と聞かれると、多くの生徒が自転車に乗っているときと答えました。しかし、実際は95%以上が、自動車に乗っているときであることを知って驚いていました。また、シートベルトを着用しているか聞かれると、半数が着用していないと答えました。「寝るときにじゃまだから」、「後ろの席なら付けなくていいんだよね」などの声が聞こえましたが、交通指導員から【全席全員、シートベルト着用】の義務があることを教えられ、また驚いていました。他にも登下校時の危険性や、中学生でも起こり得る自転車と歩行者との事故についても考えました。今回学んだことを生かして、交通安全に気を付けて生活してほしいと思います。