和の心に触れる! 表現力を磨く!

☆音楽室をのぞくと、1年生が『お琴で、さくら さくら』に挑戦していました。爪を装着し、2人1組で、姿勢を「ピン!」として琴に対座する姿は圧巻です。

☆1年生の教室をのぞくと、国語『少年の日の思い出』を教材にして「僕の心理に迫る」授業を行っていました。2人ペアでの役割演技です。一人が文中の「そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだ」を言う。これに対し、もう一人が「僕」の心情を想像して答えるのです。「僕」の心情を読み解くことがねらいですが、言葉に出して表現する活動も大切だと思いました。