2024年11月の記事一覧
R6 No.133
11月11日(月) 『生徒協議会』
後期の生徒会活動に向けて、3期に向けた生徒協議会を行いました。後期の生徒会役員や各委員長から、3期の各活動内容が提案されました。生徒会からは、「月曜日に、図書室で自習室を設けたい。」との提案がありました。その際に、使い方や条件、注意事項などの詳細をしっかり考えて議論がなされていて、宇中生の自治力の高さが伺えました。
R6 No.132
11月7日(木) 『高校教諭による授業』
伊豆伊東高校の商業科の先生が、4時間目に2年1組、5時間目に1年1組で授業を行いました。ビジネス法規という内容で、「どうして制服を正しく着なければいけないのか」との問いかけに、生徒たちは自分の意見をもとに話し合いながら考えました。その答えを民法をもとに、丁寧に説明してくれました。中学校にはない教科のため、生徒は興味深そうに授業に臨んでいました。
R6 No.131
11月8日(金) 『郷土歴史文化遺産展』
11月11日(月)~11月15日(金)まで、宇佐美の郷土歴史文化保存会の方が『郷土歴史文化遺産展』を開催しています。今年は、宇佐美小学校の校歌を作詞した【達崎 龍さん】に焦点を当て、その生い立ちや功績などを詳しく調べ、分かりやすくまとめました。11月13日(水)の授業参観会にご来校いただいた際に、ぜひご覧ください。場所は1階の職員室横の会議室です。
R6 No.130
11月6日(水) 『伊東市教育研究部の一斉授業研究会』
午後に、伊東市内の教員が教科ごとに各校に分かれて授業研究を行いました。本校では5時間目に、1年1組が理科、1年2組が体育の授業を公開しました。多くの教員が参観する中、緊張しながらも一生懸命に考えたり、話し合ったりしながら、課題を解決しようと取り組むいつもと変わらない宇中生の素敵な姿が多く見られました。1年生の保護者の皆様、お弁当の準備ありがとうございました。
R6 No.129
11月5日(火) 『半日総合③』
5、6時間目に、1年生が半日総合を行いました。1年生は、『誰にとっても理想とする町』を学年の大きなテーマに掲げ、その条件や具体的な取組、方法などを考えるために、コミセンや幼稚園、店舗などに現地調査に行きました。今回の調査をもとに、さらに個人テーマを追究していきたいと思います。
R6 No.128
11月5日(火) 『半日総合②』
5、6時間目に、2年生が『ドリームプロジェクト』を活用して、半日総合を行いました。ドリームプロジェクトとは、各分野で活躍するプロフェッショナルから、オンラインで直接話を聞くことができるプログラムのことです。今回は、テーマパークダンサーとJALグランドスタッフの方が、学区ではなかなか聞くことができない詳しい仕事に関することをクイズを交えながら話してくれました。学習を通して、仕事観や職業観を広げることができました。
R6 No.127
11月5日(火) 『半日総合①』
5、6時間目に、3年生が半日総合を行いました。今回は、9名の自衛隊の方に来ていただき、最初に所有している軽装甲機動車や救急車両などを見学したり、実際に生徒が乗車して運転していただいたりしました。後半は、体育館で救護講座を行いました。心肺蘇生法やAEDの使い方などを専門家から直接教わりました。国民の命と安全を守る自衛隊について、詳しく知ることができました。
R6 No.126
11 月2日(土) 『宇佐美コミセン祭り』
コミセン祭りに、25名の生徒がボランティアとして参加しました。雨のため、人出は少なかったのですが、輪投げやペットボトル倒し、射的などの「むかしの遊び」コーナーを手伝いました。小さい子に丁寧に説明したり、ほめて景品のお菓子をあげたりしていました。前日の金曜日の放課後に、美術部の生徒たちが生けたきれいな花も祭りを鮮やかにしていました。
R6 No.125
11月1日(金) 『伊東市あいさつ運動2』
7時20分から、宇佐美小学校や駅、生徒玄関前などに分かれて、あいさつ運動を行いました。通行する人や車に「おはようございます。」と爽やかに声を掛けました。今回は、ボランティアを含めて約40名の生徒が参加しました。素敵なあいさつを交わすことで、気持ちよく一日をスタートすることができました。