学校からのお知らせ

避難訓練

4月12日(金) 『避難訓練』

 6時間目に、地震が発生したことを想定して避難訓練を行いました。緊急地震速報の音を流して、「身を守ること行動をとりなさい。」と放送すると同時に、素早く机の下に潜り込み、静かに放送の指示を待っていました。その後、雨のため体育館に移動しました。全員の出席確認ができるまで、移動時を含めて、誰一人しゃべることなく行動し、待機することができました。その姿は、本当に立派でした。

 最後に講評として、宮原校長先生から、「一人でいるときに地震が起こったときは、自分の命を自分で守らなければなりません。また、日頃から備えておくことも大切です。」との話がありました。地震は起こってほしくはありませんが、いざというときは今日の避難訓練のように、冷静に身を守る行動をしてほしいと思います。