カテゴリ:学校生活

11月18日 2年生 第3回ドリームプロジェクト!

☆第3回の2年生ドリームプロジェクト(プロから学ぶ職業講話)が開催されました。今回の講師の先生は、「食べることは生きること。」和食店オーナーシェフから国際中医薬膳管理師・国際中医師に転身され食の仕事を極めた、黒川眞妃子先生と歌手として演奏活動もしつつ、合唱団や個人の指導をしている他、音楽イベントの企画制作や来日アーチストの通訳等もして活躍されている、レネ紗矢香先生をお招きしてのリモート講話となりました。

11月18日 3年生理科『身の回りのもので電池を作ることができるか』

 

 

 ☆理科室をのぞいたら3年生の理科で「身の回りの物で電池を作ることができるか」という問いを解決しているところでした。「2種類の金属と電解質水溶液があればできる」と予想し、10円玉と1円玉、食塩水で実験しました。『55円電池』だそうです。ろ紙に食塩水をしみこませ、10円玉、ろ紙、1円玉と積み重ね、つないでみたら・・・・・かすかに聞こえてきたオルゴールの音に感動でした。

11月16日 2年生 保健『心肺蘇生の演習』に挑戦!

☆保健の授業で心肺蘇生とAEDの使い方を学習しました。演習用の人形は消防署よりお借りしました。動画を視聴してイメージをつかんだ後、一つ一つの動きを実際に行ってからグループごとに通して演習をしました。観光地伊東では、交通事故や水難事故が発生する可能性も高く、偶然に事故現場に居合わせることも十分に考えられます。みんな真剣に演習し、アドバイスし合っていました。

 

11月14日 USAMI FESTIVAL 

☆11月14日にUSAMI FESTIVAL が開催されました。当日はたくさんの宇佐美中生もフェスを楽しんでいました。宇佐美中生の中にはボランティアスタッフとして来場者の検温や消毒の仕事を任された生徒もいました。宇佐美中生が作成した200個のビックフラワーも『宇佐美の魅力って何?』掲示板の装飾に生かされていました。実行委員の人たちと一緒に作ったダンボールアートも『昭和50年代の宇佐美商店街』として来場者の思い出を演出していました。宇佐美中生は地域で育てていただいていることを実感した1日でした。

11月4日 終日総合 2年生の取り組みを紹介!

☆11月4日に2年生の終日総合が行われました。2年生の総合的な学習のテーマは『キャリア教育』です。今年度は、月に1回、ズームでプロの先生の話を聞ける『ドリームプロジェクト』に取り組んでいます。今回は、段ボールアーティストの山田素子先生とファッションモデルの高岡よしみ先生の講座でした。生徒は事前にプロフィールを確認し、どちらの先生の講座に参加するかを決めています。

授業参観会で『学びを喜ぶ姿』をみていただきました!

☆市内のコロナ感染状況は落ち着いていますが、コロナ対策をゆるめることなく授業参観会・懇談会を実施しました。学した校教育目標『学びを喜ぶ生徒』を授業に向かう生徒の姿で観ていただいたり、自治力が育っている姿を教室や廊下、階段の掲示物を通して伝えたりすることができたでしょうか。

新部長会 発足式!

☆11月9日(火)新部長会発足式がリモートで開催されました。緊急事態宣言が解除され、10月1日から部活動が再開し、1ヶ月がすぎました。延期されていたスポーツ祭等に新チームで出場することで2年生にもチームを引っ張る自覚が芽生えてきました。本日、新部長会が正式に発足しましたので、さらに宇佐美中部活動が一つになって活動していきます。

3年生 学級活動『性の多様性』~多様な性って何だろう!~

                                                                           

  

 

 

 

 

 

 

 

☆11月8日、6時間目に『性に関する指導』が行われました。1年生は、思春期の心『心の4つの窓~自分の色って?~』2年生は、性的欲求と性行動『こんな時どうする?』3年生は、性の多様性『多様な性って何だろう』についての授業でした。特に3年生は今年度から新たに指導することにした内容でしたので、参観しました。生徒は映像を見ながら、性には、からだの性、こころの性、好きになる性、表現の性といった『4つの軸』があり、人それぞれの「性のあり方」について違うということを理解し、自分ならどう受け止めるのかを考えました。

 

 

第7回宇佐美中生け花展!

☆月1回の地域の先生を学校にお招きしての生け花展が11月4日(木)に行われました。担当している美術部も、3年生主体から1・2年生にバトンタッチされました。生徒たちは、花と花器に合わせて思いを膨らませて、どんどん生けていきます。作品を見て全校生徒も癒やされています。