学校からのお知らせ
後輩へのメッセージ
3月8日(金)
これから3年生になる君たちへ
あともう少しで3年生なる2年生へ向けて、受験生としての心構えや受験への準備、そして、自ら経験して分かったこと、感じたことを中心に、3年生が教室まで来て話をしてくれました。2年生も、つい先日受験を終えた先輩の言葉に耳を傾け、しっかりと受け止めているようでした。
生け花
3月1日(金)
きれいな生け花
2月29日(木)に、講師の先生方を招いて、美術部の生徒たちが生け花をしました。回を重ねるごとに手際がよくなり、「もっとこっちの方がいいんじゃない?」などと意見を交わしながら上手に花を飾り付けていました。職員玄関や生徒玄関前、各階の廊下などに、花の紹介カードを添えた生け花を置きました。鮮やかな色のきれいな花を見ていると、ほっと心が安らぎます。
次回の生け花は、3月15日(金)に予定しています。卒業式当日に、3年生のために一生懸命に作った作品で校内を着飾りたいと思います。
調理実習 3の1
2月29日(木)
蒸し器はまるで宝石箱
学年末試験も終わり、卒業までのカウントダウンの始まった3年生。今日は1組の調理実習でした。楽しみにしていた授業だけあって、作業している一人一人の表情も生き生きとしています。思い通りに蒸しあがった蒸しパンは、見た目も美しく、まるで一つ一つが宝石のようです。食べてしまうのがもったいないぐらいですね。
福祉委員会(義援金)
2月22日(木)
たくさんの義援金、ありがとうございました
能登半島地震の被災地支援のための募金活動を先日行い、HPを通してお知らせいたしました。本日は、福祉委員会の生徒の皆さんが、集まった募金を宇佐美コミュニティセンターへ預けに行ってきました。宇佐美中で呼びかけた募金活動は、皆さんの温かい気持ちが義援金「22,317円」という形で被災地支援に回ることになります。「自分たちが今できること」を実践するよい機会となりました。ありがとうございました。
学校保健委員会
2月15日
自分の機嫌は自分でとろう
今年度最後の授業参観会でした。
鈴木多希子先生が「笑顔ヨガ」の講師を務めてくださり、1年生の保護者様対象の思春期講座・「子育ては笑顔で」も開催されました。「普段は『○○ママ』と子どもファーストで呼ばれることが多いお母さん。いつも子ども優先で、自分のことは二の次、三の次。まずは自分が幸せでなきゃ。」と、ご自分の子育て体験を交えながら、参加された保護者の皆さんの心をほぐしていきます。
「上を向いて声をだしながら笑ってみよう」
「隣の人の笑顔を褒めてあげて」
楽しいゲームを交えて、笑い声が絶えない時間を共有し、いつの間にか心までリフレッシュ。講座が終わる頃には、全員が満面の笑顔となっていました。
今回は、保護者の皆様のHPへの写真の使用許可をいただいておりませんでしたので、講師の鈴木多希子先生の自筆「笑顔文字」を載せさせていただきました。
コロナ明け・調理実習
2月14日
「お待たせしました」という感じの本当に久しぶりの調理実習です。コロナ禍においては感染対策により実施を見送ってきました家庭科の調理実習でした。今回は3年2組の「蒸しパン」。3年ぶり?4年ぶり?生徒たちにとっても楽しみな学習でしたが、やっとできましたね。
授業中の3年生、幸せが溢れている笑顔をたっぷりとご覧ください。
能登半島大地震・義援金募金活動
2月14日
少しでも力になりたい
そんな気持ちが高まって、先日の生徒協議会で福祉委員会より活動の提案がされました。生徒会本部もすぐに反応。今回の募金活動となりました。
被災されて1ヶ月以上もたった今でも避難所生活をされている人がいます。ニュースで多くの中学3年生が受検のために親元を離れて準備をしていると知り、「人ごとではない」と考えて発言している生徒もいました。地震や津波の怖さを地域ぐるみで伝えられている宇佐美の子どもたちです。きっと被災地に彼らの思いが届くはずです。
入学ガイダンス
2月7日(水)
宇佐美中ってどんなかな?
もうじき宇佐美小を卒業する6年生が、入学ガイダンスを受けるために来校しました。国語、数学、社会、英語。5時間目の授業を参観する6年生には、小学校のときに一緒に遊んだお兄さん・お姉さんの姿は、今日はどんなふうに見えたのでしょうか。中学生も、緊張した表情が印象的な6年生に、宇中生らしい、そして、先輩らしい姿を見せることがしっかりできていました。きっと、6年生も、「先輩のような立派な中学生になりたい」という気持ちになってくれたのではないでしょうか。
授業参観の後は、生徒会役員の先輩から、6年生に宇佐美中の紹介や生徒会の説明がありました。もうすぐ、新しい仲間に加わる6年生のみなさんを心からお待ちしております。
1年生の授業風景より
1月29日・30日
宇中ノートの「授業が楽しい」って・・・・・・、なるほど
最近、生徒の宇中ノートの日記欄に「○○の授業が楽しい」というコメントが多く、以前に増して生徒たちの表情が豊かになっていることに気づきます。先生方が工夫して準備してくださっている教科の授業を、ちょっとのぞかせていただくと、そこには、「あっ」「おー」「わぁー」といった歓声の中に、真剣に学ぶ宇中生の姿と出会えます。先生と生徒が一緒になって『学び』を作っているのだと実感しました。
FAT ヒューマンビンゴ
1月25日(木)
今年度最後のFATでした
保健委員会によるFATが行われました。今回は「ヒューマンビンゴ」。ゲームを通して、人の多様性に気付いたり、受け入れたりしながら、お互いが尊重し合える仲間になろうというものでした。いつものビンゴとは異なり、自分の用意した好みの答えとちがう人の答えを探しながら、ビンゴを目指します。短い時間の中で、より多くの友達に声をかけ、自分とは違う答えを探さなくてはなりません。
どのクラスも、制限時間内に全員がビンゴとなり「みんながんばったね」の拍手でFATを終えました。
『みんなちがって、みんないい』笑顔のまま、その後の自治タイム(今日は常時活動)に向かいました。