カテゴリ:学校生活

給食のこと、知っとこクイズ!

☆給食週間の最終日、給食の時間に『給食のこと、知っとこクイズ』が出題されました。何問、正解できるでしょうか。全部で7問です。

☆答え:1問 B、2問 C、3問 B、4問 A、5問 A、6問 C、7問 B  最後に、現在の給食献立と比べてみましょう。ずいぶんと変わりましたよ。

自治タイムで学校生活をよりよくしよう!

☆今日の放課後は自治タイムでした。校内を歩いて、委員会ごとにどんなことをしているのかを見てみました。次年度の係活動に向けて、どんな係が必要なのかを話し合っている委員会がありました。

☆生徒会本部は、目指す学校に向けての戦略会議をしていました。

☆5期に計画した取り組みの続きをしている委員会やポスターを作成している委員会もありました。一つ活動するたびに、みんなの生活がより良くなっていく。そう考えるとワクワクします。

給食週間企画 給食の歴史&栄養士さんから学ぼう!

☆今日は給食の時間に、給食の歴史を学びました。スライドと栄養士さんによる説明です。学校給食は、明治22年に山形県の忠愛小学校で始まったと言われていま当時、貧しくて食事も満足にとれない子どもたちがたくさんいたそうです。子ども子どもたちを救うために始まったそうです。給食の配膳の様子も含めてご紹介します。

☆また、1年生の家庭科では、栄養士さんに講師を依頼し、目的に合った食事のメニューを考える授業を行いました。

 

 

生活委員会が服装チェックにチャレンジ!

☆先週、生徒玄関に『クラス対抗服装チェック』の結果表が貼り出されました。生活委員会が担当しています。今日の朝、立ち止まってこの結果を見ている人がけっこういました。よく見ると、結果が貼り替えられています。急に興味がわいてきたので教室に行って調べてみました。

☆4期の服装チェックの反省では、3連休明けが乱れていた、腕章が縫いつけてない人が多い、セーターが出ているという意見があがったようです。この反省を受けて5期は、服装チェックに重点を置いたんですね。意識を高めるためにクラス対抗にしたり、玄関ホールにチェックの結果表を貼りだし、チェックした次の日には結果を貼り替えるといった工夫をしているようです。チェックは月曜日の朝、行うようです。

☆3年1組の生活委員会の掲示用ポケットには下のような紙が入っていました。

☆このクラスの生活委員は、前回のチェック結果を暮らすで伝えて、改善を呼びかけたようです。その結果、1週間後の今回3年1組の結果は0人!

☆チェックするだけで終わらずに、改善を呼びかける生活委員も素敵ですし、その呼びかけに協力するクラスの人たちも素敵です。これも宇佐美中が目指している、自治力向上の姿です。

給食週間~給食の歴史を知ろう!~

☆1月23日(月)~1月27日(金)給食週間です。生徒玄関に給食年表と給食献立のレプリが展示されました。給食の歴史を勉強するチャンスです。

☆昭和26年、給食が完全実施されました。この頃は「鯨の肉」も出されたようです。牛乳ではなく「脱脂粉乳」だったそうです。

☆昭和44年、ソフト麺開始、今も人気の「ソフト麺ミートソース」が出されるようになったのですね。びんの牛乳になったようです。

☆昭和51年、米飯給食開始、はじめの頃は「アルミのカップご飯」でカレーでしたね。

☆平成元年、「バイキング給食」といって、いくつかのおかずから選べる給食も何回か出されました。カラフルな食器が導入されました。パックの牛乳になりました。ほぼ、今と変わらない給食ですね。

☆平成16年、「地産地消」といわれ地元でとれる食材を給食で積極的に使うようになったり、お箸が使われるようになったのもこの頃です。