学校からのお知らせ

1年生 薬学講座が開かれました!

☆7月4日、1年生の薬学講座が開催されました。学校薬剤師さんからは、薬に関するクイズが出題されました。クイズに挑戦しながら、普段飲んでいる薬も使い方を間違えると危険だということを知り、びっくりしたようです。

☆伊東警察署のスクールサポーターの方からは、シンナーや覚醒剤について実際にあった事件のことを聞いて、身近にも危険があることを学びました。

 

あいさつ運動 小学校児童会とのコラボ企画!

☆7月1日は、伊東市民一斉あいさつ運動の日でした。今回は、宇佐美小中の児童会と生徒会がタッグを組んでのあいさつ運動を企画しました。

宇佐美小学校前のあいさつ通りの様子です。

☆宇佐美駅では東口と西口に別れ、電車の発着に合わせてあいさつ運動を実施しました。

☆中学校玄関前では、宇佐美女性の会の方々と一緒にやりました。

 

宇佐美小学校に読み聞かせに行ってきました!

☆小学校に出向いての『読み聞かせ』が3年ぶりに行われました。「読み聞かせ、ぜひやりたい!」と名乗り出たボランティア生徒は21名もいました。どの生徒の『読み聞かせ』にも、これまで一生懸命練習してきた成果がとてもよく出ていました。帰り道、どの生徒も満面の笑みで「緊張した!」と言いながら、大満足で学校へ戻りました。

☆『読み聞かせ』の世界に入り込む小学校の子どもたち

FATで熱中症予防を学習しました!

☆今年度、保健委員会による、第一回のFAT(ファースト・エイド・タイム)が開催されました。今回のテーマは『熱中症予防』です。各クラスの保健委員がタブレットから映像をプロジェクターに映し、進行しました。

☆熱中症についてのクイズを、グループで解きながら、熱中症予防についての理解を深めていきました。

☆振り返りシートに今日のFATで学んだことや感想を書き込みました。

☆最後に、担任の先生から経験談を交え熱中症についての話を聞きました。

学校関係者評価委員会が開催されました!

☆6月22日(水)、学校関係者評価委員会が開催されました。学校評議員の方々やPTAの役員の方々、宇佐美区長さんが来校し、本校が目指している『学びを喜ぶ生徒』の様子をみていただきました。真剣に授業に臨む姿やきれいに整備された教室や廊下の環境を褒めていただきました。参観後の懇談では、学校と地域の連携について活発に意見が交わされました。

心の授業 『自分を好きになれると人生は楽しい!』

☆6月20日(月)、本校SCの天野雅哉先生が1年生の2クラスに「自分を好きになれると人生は楽しい!」と題して心の授業をしてくださいました。

☆まずは、自分自身の分析です。自分の長所と短所をワークシートに書き出しました。黒板で天野先生がご自身のことを例に説明してくださったので、どの生徒も書き出すことができました。

☆グループになり、周りの友達から、自分の長所と短所を言ってもらいました。「そうそう!」「え、そうかな-」自分の意外な一面も発見できたようです。自分で思っていたことも、周りからさらに言ってもらうことで自信がもてたようです。短所を長所に言い換える魔法も教えていただきました。さあ、みんな自分のことが好きになれたかな。

ジュニア防災士への第一歩!

☆6月10日(金)、『ふじのくにジュニア防災士』に認証されるための第一歩として、2・3年生が意識啓発コースを受講しました。災害動画を視聴したり県から派遣された防災士の方から講話を聞いたりしました。ジュニア防災士には3つの心得があります。①自分の命を守ること②家庭の防災リーダーとなること③地域の防災リーダーとなることだそうです。第2弾は、心得に近づくために演習を予定しています。

緑の羽募金を行いました!

☆6月8日(水)と9日(木)に福祉委員会が中心になり、SDGsに貢献しようと、緑の羽募金を呼びかけました。2日間で、5,221円の募金が集まりました。伊東市の産業課を通して、森林づくり活動や森林・里山の保全等に活用していただきます。ご協力、ありがとうございました。

宇佐美小中合同研修会開催!

☆6月8日(水)今年度、第1回の宇佐美小中合同研修会が宇佐美中で開催されました。お世話になった小学校の先生方に見ていただき嬉しかったのか、いつもに増して張り切って授業に参加する姿が見られました。

☆参観後には、生徒の良さを中心に意見交流が行われ、授業の改善点についても話し合いました。

2・3年生 高校説明会!

☆6月2日、2・3年生及び希望した保護者を対象に第1会目の高校説明会を行いました。第1回目は、地元の高校にお願いし、県立熱海高校と令和5年4月開校の県立伊豆伊東高校の説明を聞きました。来校された副校長先生は、それぞれの高校の特色を熱く伝えてくださいました。

☆真剣に話を聞く生徒の様子からは、「すでに受検が始まっているんだな!」といった緊張感も感じられました。