学校からのお知らせ
能登半島大地震・義援金募金活動
2月14日
少しでも力になりたい
そんな気持ちが高まって、先日の生徒協議会で福祉委員会より活動の提案がされました。生徒会本部もすぐに反応。今回の募金活動となりました。
被災されて1ヶ月以上もたった今でも避難所生活をされている人がいます。ニュースで多くの中学3年生が受検のために親元を離れて準備をしていると知り、「人ごとではない」と考えて発言している生徒もいました。地震や津波の怖さを地域ぐるみで伝えられている宇佐美の子どもたちです。きっと被災地に彼らの思いが届くはずです。
入学ガイダンス
2月7日(水)
宇佐美中ってどんなかな?
もうじき宇佐美小を卒業する6年生が、入学ガイダンスを受けるために来校しました。国語、数学、社会、英語。5時間目の授業を参観する6年生には、小学校のときに一緒に遊んだお兄さん・お姉さんの姿は、今日はどんなふうに見えたのでしょうか。中学生も、緊張した表情が印象的な6年生に、宇中生らしい、そして、先輩らしい姿を見せることがしっかりできていました。きっと、6年生も、「先輩のような立派な中学生になりたい」という気持ちになってくれたのではないでしょうか。
授業参観の後は、生徒会役員の先輩から、6年生に宇佐美中の紹介や生徒会の説明がありました。もうすぐ、新しい仲間に加わる6年生のみなさんを心からお待ちしております。
1年生の授業風景より
1月29日・30日
宇中ノートの「授業が楽しい」って・・・・・・、なるほど
最近、生徒の宇中ノートの日記欄に「○○の授業が楽しい」というコメントが多く、以前に増して生徒たちの表情が豊かになっていることに気づきます。先生方が工夫して準備してくださっている教科の授業を、ちょっとのぞかせていただくと、そこには、「あっ」「おー」「わぁー」といった歓声の中に、真剣に学ぶ宇中生の姿と出会えます。先生と生徒が一緒になって『学び』を作っているのだと実感しました。
FAT ヒューマンビンゴ
1月25日(木)
今年度最後のFATでした
保健委員会によるFATが行われました。今回は「ヒューマンビンゴ」。ゲームを通して、人の多様性に気付いたり、受け入れたりしながら、お互いが尊重し合える仲間になろうというものでした。いつものビンゴとは異なり、自分の用意した好みの答えとちがう人の答えを探しながら、ビンゴを目指します。短い時間の中で、より多くの友達に声をかけ、自分とは違う答えを探さなくてはなりません。
どのクラスも、制限時間内に全員がビンゴとなり「みんながんばったね」の拍手でFATを終えました。
『みんなちがって、みんないい』笑顔のまま、その後の自治タイム(今日は常時活動)に向かいました。
あいさつ運動(生徒会)
1月24日(水)
「おはようございます」が響きます
今朝はぴりりと肌を刺すような朝でしたが、宇中生は元気に登校します。早めに登校した生徒会のメンバーは、昇降口から教室へ向かう友達を、丁寧なお辞儀と歯切れのよいあいさつで出迎えます。ほとんどの生徒が立ち止まり、同じように深々とお辞儀をしてあいさつを返しています。
こんな気持ちのいい朝の一コマに、心はほっこり、温かいものを感じられる一日のスタートでした。